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一級建築士 匠の視点 ブログ

2023.01.25更新

旧暦では、二十四節気の大寒になります。

 

今日現在1月24日、

旧暦では、二十四節気の最終

大寒になります。1年で最も寒さが厳しい頃。

 

当たり前ですが、まさにあたっていて、この冬一番の極寒であり、今日だけ急に雪が吹雪いております。前が見えないほどです。

 

生活の中で、季節を感じること、その頃旬の食や植物などを大事にした生き方が日本人には必要だと感じます。

いっそのこと新暦より旧暦にしてくれたら、どんなにしっくりくることでしょうか。

 

床の飾りには、椿や梅でどうでしょう。

冬の果物、りんご、苺、みかんなどいただきながらも、家の中はしっかり常春でいるというのがAD HOUSE的な粋な暮らし方ではないかと思います。

 

地球温暖化co2削減といった政治的な動きとは関係なく、もう随分前から地球自体は寒冷化をしているようです。やはり冬の暖房が大事で、常春を楽しむには、しっかりとした窓である必要があります。トリプルガラスがベストです。ペアガラスでは少し足りないので内窓をつけられることを推奨します。

助成金も出ることですし、ADHOUSE通信でも窓の改修助成金を特集したところ、すぐに数件反響があり、現在応対をさせていただいておるところです。

新築でもリフォームでも、あたたかい家はまずは、窓です。窓をとにかくできるだけよくすることが先決。その後にようやく断熱を増す。その次は換気。予算配分はこの順です。

トリプルガラスでない家は、この助成金を使って性能UPしてはいかがでしょうか。居る部屋からでよいと思います。

 

少しでも興味あられる方は、HPお問い合わせより、窓改修助成金相談と記入していただき、送信していただければ、気軽な相談から受けさせていただきます。

こちらは、お茶室です。

 

 

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