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防音

ホテルライクの静けさ。

良い空間は、音が静かです。AD HOUSEでは、防音は、家の総合性能の重要な要素として捉え、日頃から防音、遮音を重視した設計チェックを行っています。外壁や断熱材、建具に至る「見えるところ、見えないところ」を工夫することで、優れた防音効果と同時に、防音室のような物々しさを感じさせない、スマートなデザインを両立させています。

外部からの防音

雨音すら聞こえない

外壁+断熱材の防音設計


防音の基本は重さのある材を用いること。外壁をそとん壁やモルタル外壁にこだわっているのは、見た目だけでなく防音性能としても最善の選択だからです。OB施主様からは「大雨の日も気がつかなかった」という声も届いています。

換気口や窓の位置にも防音計画

特に交通量の多い環境は、フードの位置も考えて換気計画を設計。サッシもトリプル防音仕様にするなど、開口部も吟味します。

部屋同士の防音

普通の部屋でピアノが弾ける

下地からの見えない工夫


重みで音を受け止める原理は、居室の壁でも同様です。使用する石膏ボードは同じ厚みでも、質量の大きいボードを採用。普通の部屋でピアノが弾けるほか、洗面室のドライヤーや洗濯音、流水音、話し声などの生活音も気になりません。

施工写真のピアノ室防音壁は、通常の仕切り壁(木造壁)より 3倍程度の質量を確保しています。

換気口や窓の位置にも防音計画

AD HOUSEが叶える
“理想の暮らし”

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