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2020.08.07更新
たつの市 屋根の庇を仮づくりしました。
梅雨が明けたら・・・・・・毎日30℃越え?
マスクしての仕事はつらい、エアコン効いてる社内でも息が・・・・苦しいい~
おまけに私は汗かき!マスクが汗吸ったら息ができない、あぁ~うっとおしい。
ついでに夕方になると汗が乾いて自分で自分の匂いが~・・・・臭い!
手洗い一番、マスクも一番、三密をさける、なかなか難しい所が有りますね~。
今度お客様の壁に庇を付けますが新たな試みをやってます。
軒裏を仕上げず素材を見せたままにし、木造トラス組を少々、それでもって屋根は瓦でもないASシングルでもない、セメント版系でもないこんな素材
屋根(庇)に乗せると
こんな感じです。
ねっ!瓦みたいでしょ、これ実はガルバリウム鋼板を波型に成形して細かい天然石を特殊な接着剤で塗りつけた素材で品名をROMAN(ローマン)といいます。
そこのお宅は洋風瓦を葺いてますが自立式の庇に洋風瓦をすると重量的にもたなくなりますので同じような柄で軽い素材を検討してましたら
これにたどり着いたって感じです。(但し選んだのは私じゃありません 笑)うちの社長です。
また仕上がったらブログに上げたいと考えております。
それでは行ってみ見ましょう不屈の名車?シリーズ
前回載せたヘンテコ?なキャタピラの車両名わかりましたか?
正式名称は「全地形対応車」、通称「レッドサラマンダー」
なぁ~んかいかつい名前でしょ!
日本に唯一愛知県岡崎消防署にある車両で日本にこれ一台しか有りません、2年前の西日本豪雨災害時に岡山に派遣されその性能を遺憾なく発揮しました。
これを輸入整備販売してるのが兵庫県三田市の老舗モリタ・・・・一般の人は消火器で有名だと思いますが、実は消防やレスキューの特殊車両の多くは
このモリタが手掛けてます。
これを導入したきっかけは2012年の北陸の地震がきっかけで、津波で道路が遮断されてるので4輪では走行不能状態で何処にも行けなかった、そういった現状を
ふまえてこの車両が導入されました。
スペックはまたYoutubeで見て下さい。
他にはこんなのもあります。
ドイツ、メルセデス社製ウニモグ(車名)を改造した緊急車両
こいつの4輪駆動は半端じゃないですよ~!なんせ最大登坂力は45度?1/1勾配上りまっせ~
なにせこの車両は全世界で悪路や災害、軌道なにせ多用途に出来るので全世界からオファーが有ります。
後面白い機械やったらこれ!
これもなかなかカッコええっしょ!(笑)
これ扱うのめっちゃ難しいですよ、右手右足で右のアーム及びキャタ、左手左足で左のアーム及びキャタ
操作パターンは片方だけで8パターンなので両方で16パターン?
頭の中がこんがらがってしまいそうです。
元は日立建機のガンダム好きな設計開発の方がつくられたそうでASTACO(アスタコ)というネーミングでスペイン語ではザリガニだそうです。
これも子供が見たらめっちゃよろこびそうですね。
次回は何にしましょか?
考えときます(笑)