2020.06.25更新
現在、神河町2世帯住宅D様邸では、シルクライン蓄熱床暖房の作業をしています。 前回のブログで、北側のスタイロ・ワイヤーメッシュ・給湯パイプをそれぞれ配置している様子をお見せしましたが、 それと同じように南側も作業しています。 火曜日に南側・北側ともに給湯パイプの配管まで終えたため、 水曜日から大工さんに根太を流していただきました。
根太の様子です。配管を終え、その上から根太を流してもらいました。
金曜日に生コンを流すのですが、その生コンが根太につかないように養生をします。 そして、流した生コンがワイヤーメッシュの下まで行き渡るように、 通称サイコロと呼ばれるコンクリートのブロックで高さを上げていきます。
根太の養生の様子です。
画像中央に見えるのが、サイコロと呼ばれるコンクリートブロックです。
サイコロを等間隔で並べていき、給湯パイプの高さを上げていきます。 この給湯パイプにお湯が流れて床を温めるので、パイプの多高さが高すぎても低すぎてもいけません。 あとは生コンを打てばシルクライン蓄熱床暖房の作業終了となります!
ところ変わって神戸のN様邸の様子です。 明石海峡の見えるN様邸では、明日金曜日に社内検査を行います。 そのため今週の月曜日に養生上げを行いました。
チークの床とタモの天井がとても美しい仕上がりになっています。 N様邸は、建築事務所の設計となっているため、社内検査でなにか新しい発見があると思います♪
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