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2019.03.25更新
足が・・・・・
春眠暁を覚えず・・・・
気温が上がって龍野公園の蕾も膨らみ始めポカポカ陽気の今日この頃・・・・ってか昨日と今日は寒の戻りで何か寒いぞ!(日曜日)
おまけに朝霜も降りてました・・・・昼間はそこそこ暖かいのに朝晩がまだまだ冷えますなぁ~
私の今やってる現場は龍野の城下町(ちょっと狭い)で屋根瓦の葺き替え中
屋根の古くなった瓦を1枚づつ取って降ろすのですが・・・・
ここの屋根の勾配が5寸勾配といっても分かりにくいので角度で言いますとだいたい26度ぐらいになるので長時間あがっているとふくらはぎがピィーーーーンとなるので結構つらいとこがあります。
瓦職人さんは毎日上っているのでたいしたことは無いでしょうが(笑)
お寺になるともっときつくなりますから。
次に瓦を取ったら大工さんの仕事!
あっそうそう瓦を引っ掛ける為の桟も取ります
垂木のピッチにめがけて構造用合板12㎜を釘で留めます。
そして次に雨漏り防止用にルーフィングなる物を瓦職人さんにタッカー(ホチキスの親分みたいな道具)でトントントのトン!
ほんでもって雨養生の為のブルーシートもトントントのトンと貼りまして・・・現在ここまで!
春の晴れ間に三日無し!雨が多い時期にこういった仕事をするのは大変だぁ~さぁガンバルゾッと(笑)
不屈の名車シリ~ズ!
前々から言ってました117クーペ
これなんですが・・・・ISUZUといえば今はもう商業用のトラック関係を主に生産してますがその昔はべレットや117クーペはもちろんカペラ、ジェミニ、ピアッツア等々結構乗用車も生産してました。
中でもこの117クーペはハンドメイドモデルとして人気が高かった車で内装が木目パネルや木ハンドル、横並びの7連メーター
とまあこんな感じで当時(1970年代)今から50年も前にしてはかなりお洒落に作ってました、ハンドメイドなので生産台数はあまり伸びず
月間約50台前後、高級グレードとあわせても3年間でたったの2500台ほど、ですので現存する117クーペが高いのなんのって
現行のセダンタイプの新車と変わらんくらいの値段ついてる物もありますしたいていは価格ASK(応断)となってますね。
ちなみに上の117の写真は大雑把に分けて前期モデル
後期はといいますと・・・・
この形・・・何が違うって
一目瞭然 ヘッドランプ! これだけで前期後期が見分けつきます 無論人気は前期なんですけどね。
販売期間 | 1968年12月 – 1981年5月 |
---|---|
デザイン | カロッツェリア・ギア |
乗車定員 | 4人 |
ボディタイプ | 2ドアクーペ |
エンジン | G180WE型 1,817cc 直4 DOHC 2V |
駆動方式 | FR |
最高出力 | 140ps/6,400rpm ※1975年(昭和50年)10月以降の51年規制モデル: 130ps/6,400rpm |
全長 | 4,310mm |
全幅 | 1,600mm |
全高 | 1,310mm |
ホイールベース | 2,500mm |
車両重量 | 1,075kg |
路上最高速度 | 195km/h |
さあ、次はどの車 バイクにしようかな?(笑)