姫路・たつの市・播磨全域注文住宅の設計・施工
2019.03.24更新
和歌山美味い物&世界遺産の旅 Vol.2でございます。 昨晩、呑んで食ったデブの体を引き締めるがごとく今日は、高野山に登ります。 とはいってもいつもの体力のみの登山スタイルでなく文明の利器を最大限に使った楽ちん登山です。 車でも登れる世界遺産高野山ですが、今回は、新しくケーブルカーが運行を開始したとゆー事なので 電車でGO!します。まず南海高野線『学文路駅』に車を置き、専用列車『天空』に乗車します。 総距離19.8kmに24のトンネルを通り標高差443mの曲がりくねった山岳区間を走ります。 4両編成で内2両は、指定席車両で景色が見やすいよう座席配置されたスペシャルカー。 曲がりくねった線路を車輪をきしませながら約30分かけ中間駅の『極楽橋』まで力強く登っていきます。 極楽橋駅からは、ケーブルカーに乗り換えです。 何やらスイス製の新型車両で3月に初お目見えしたらしく車内は、鉄チャンらしき人が多数おられました。 約10分程で終着駅『高野山駅』に到着です。ここからは、バスに乗り換えいよいよ世界遺産へ到着です。 みなさんは、行かれた事ありますか?『空海が開いた天空の都市、高野山』私は、初めてだったのですが 交通手段ばっかり調べて肝心の高野山の知識をあまり入れずに行ってしまいました。 滞在時間も2時間30分しかなく急ぎ足でまわりましたよ。 他にも写真撮ったのですがヘタクソ過ぎて載せられません。そして何より標高1000m位なので 寒い事、寒い事。温かい物でも飲もうと飲食店を探すも運悪く月曜日は、閉まっている店が多いそうで。 ガイドを見ると最低でも5時間程は、観光に要するよです。しまったー!やってもーたー! せっかく時間かけてここまで来たのにタイムアップです。なんだか空気も澄んでいるような気がし、 心が洗われたような気がせんでもないよーな気がするよーな。 今回の旅は、再度訪問先を探す旅となってしまったのでありました。機会を見つけてまた行きたいです。
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