姫路・たつの市・播磨全域注文住宅の設計・施工
2015.11.18更新
11月に入りますと意識しだすのが年末の大掃除ですね。 11月の間に少しでも気になる所をマメに汚れ落としして、12月にキツイスケジュールを組まないようにしたいなぁと毎年思っていますがなかなか毎年上手くいきません。
玄関まわりのコンクリを洗い出ししましたが、ベランダ側は手つかずのまま・・・ キッチンの側に重曹、セスキ炭酸、クエン酸を置いています。 どちらも湿気に弱いので小分けにしてお砂糖入れなんかのケースに入れています。 今回は冬になって活躍しだしたケトルの内部の汚れが気になってきました。 年に2~3回してるんですが、皆さんはどれくらいのスパンでされていますか? もう少し増やしてもいいなと思っています。
ケトルに水を入れまして、クエン酸をサッと一サジ入れて湯を沸かすだけ。 その間に排水口まわりやザル、トラップに重曹(かセスキ炭酸ソーダ)を好きなだけふりかけます。 (排水口のパイプの汚れがひどい場合は多く振り掛けるとぬめりが詰まるので少量がいいです) お湯が沸いたら(熱すぎるとパイプなどが傷むのである程度、温度調整してください。40度以上あれば洗剤が効きやすいです。) そのクエン酸入りのお湯を排水口まわりにかけます。 すると発泡してたくさんの蒸気が出てきますので注意してください。 その後、たくさんの水で排水します。 ケトルは軽くゆすいで水を入れ、再度沸騰させて洗剤を落としてしまいます。(数回) これで驚くほどケトルの内部が真っ白になります!買ってきたばかりのように戻るので毎回ニンマリしてしまいます。
クエン酸は酢、レモンなどの柑橘類と同じ酸性です。 水アカや石鹸かす、アンモニア汚れの洗浄に強いので、水回りと排水口やトイレのお掃除にもってこいです。 お掃除する部分の素材により中和する必要があったり、と使い慣れるまでに億劫になってしまいますが 手も荒れにくいので重宝しています。
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