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2018.06.18更新

地震への備え

今朝7時58分、そろそろ自宅を出発しようかと思っていた所、携帯の緊急地震速報。
びっくりしましたね。聞きなれないサイレン音が鳴り響き少し体に力が入り身構えました。
その2.3秒後グラグラきましたね。久々にドキッとしました。
阪神淡路大震災の時、尼崎に住んでいた私。タンスが倒れテレビがぶっ飛んだ記憶がよみがえりました。
あれ以降、少しの間は、地震に対し用意や心構えが出来ていましたが長らく地震にあっていなかった為
一瞬何をしていいのやら、わからなくなりました。これでは、ダメですね。備えが全く出来ていない。
とりあえず大阪にいる娘、高松にいる息子の安否確認だけすまし出勤いたしました。
播州地方は、震度3という事でそれほどの被害は、ないと思われます。

ここでADの家の地震に対する事について少し書かせていただきます。

AD HOUSEは、住宅を設計する際に、安全性を客観的な数値で計算し、耐久性・安全性を確認する構造計算を全棟で実施。
消防署や警察署など、防災時の拠点となる建物と同じ、最高レベルの「耐震等級3」を標準装備としています。
耐震等級とは、建物の強度を表す一つの指標であり、住宅の品質確保の促進等に関する法律である「品確法」に
沿った住宅性能表示で、三つの段階に分かれています。
耐震等級1
・数百年に一度程度の地震(震度6強~7程度)に対しても倒壊、崩壊しない。
・数十年に一度発生する地震(震度5程度)は住宅が損傷しない程度。
耐震等級2
・等級1で想定される1.25倍の地震が起きても耐えられる。
ADの標準装備 耐震等級3
・等級1で想定される1.5倍の地震が起きても耐えられる。

このようにADの家は、そうとうな地震がきても倒壊いたしません。構造的には、安心していただいてよいかと思います。
しかし家の中にある家具の倒壊や電化製品の倒壊など危険個所は、たくさんございます。
みなさま今一度、地震に対する備えを見直されては、どうでしょうか。
家具の固定、地震に対する備え等々なんでもADにお問い合わせくださいませ。

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