2020.09.30更新
涼しい日が続き、過ごしやすくなりました。 こんな時期は、ウッドデッキでのんびりと過ごしたいですね。
ウッドデッキで、外との繋がりを大切にする家造りも多くあります。 ウリンデッキ材でベンチを作成したり。
パーゴラを使って直射日光を防ぎます。
ウッドデッキに段差を設け、地面に近くなる事で 広がりをより感じます。デッキ材はサーモウッドと言われる材料です。塗装はしていません。
ウリン材を使ったバルコニーの様なウッドデッキです。こちらも無塗装です。
デッキ材に塗装すればより、耐久性は増すかもしれませんが、 施工直後は木の油性分が多く、塗装材が浸透しにづらく 塗装したとしてもすぐに塗装が剥がれます。
そこで、当社の提案は、デッキ材は耐久性の高い商品を提案し、 無塗装で施工する事が多く、 数年後に塗装する事はおススメしています。
また、より耐久性の高いウッドデッキ材、 例えば、ウリン、セランガンバツ、イペなど とても固く重い材料を提案します。 これらの商品は、経年変化が美しく シルバーグレーが味わい深くなります。
この様にシルバーグレーに経年変化します。
ウッドデッキ材は、なるべくメンテナンスが少なく、長持ちし、経年変化が美しい素材がおススメです。
気持ちのよいこの季節、 アウトリビングでおうち時間を楽しみたいですね。
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