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2024.01.23更新
住宅省エネ2024キャンペーンについて
昨年に引き続き、新築住宅・リフォーム住宅対象に住宅省エネ2024キャンペーンが実施しております。
リフォームに関しては各補助金が併用可能なため、全補助金の内容とおすすめの活用法をお伝えします。
合わせて、補助金を絡めたイベントを3/16(土)限定でTOTOショールームをお借りして実施いたします。ぜひこちらのページもご覧ください♪
【3/16(土)限定 イベント案内はこちら】
目次
1.子育てエコホーム支援事業
新築では高い省エネ性能が必須の為、ZEH住宅を対象に80万円,長期優良住宅を対象に100万円が一律補助額となっております。また、子育て世帯もしくは若者夫婦世帯が必須条件です。
それに対してリフォームでは省エネ改修(窓のやり替えや断熱改修等)が必須で、それに加えて子育て対応改修やバリアフリー改修(段差の解消、手すりの設置等)を行うことで補助額が決定します。
リフォームでは工事内容に応じて5万円~20万円、子育て世帯,若者夫婦世帯で上限30万円、その他住宅購入等で上限60万円となっております。
2.先進的窓リノベ2024事業
リフォーム限定で、窓の交換や内窓の設置に関する工事に対し窓のサイズに応じた補助が受けられます。補助金額は、5万円~窓改修工事に関する1/2相当の定額補助(上限200万円)となっております。
3.給湯省エネ2024事業
こちらは新築とリフォーム対象です。
給湯器の設置に関する工事に対しそれぞれの種類に応じた補助が受けられます。
(24年1月末時点で、エコキュートが8万円、ハイブリット給湯器が10万円、エネファームが18万円。撤去が必要な場合、蓄熱暖房機10万円、電気温水器5万円)
4.リフォーム工事でのお得な活用方法
新築を検討中の方はもちろんですが、今回特にお得なのはリフォーム工事!!フルリノベーションでなくても、比較的小さな工事でも申請でき、3つの補助金を併用することが可能です。例えば「トイレの一部屋を改修」
エコホームを使ってトイレを入れ替え、窓リノベを使って内窓を設置。築年数も10年を超えてきたのでこの機会に入れ替えようかな…等、今お住まいの築年数に合わせてご提案させていただきます!
5.まとめ
昨年度もほぼ同じ内容の事業が展開されていましたが、ありがたいことにご新規様からOB様までたくさんのお声がけいただきました。リフォームは特に詳細や補助金額がわかりにくい点が多いので、「補助金使えるか相談がしたい」のようにざっくりとした内容でも構いません!工事金額の概算とその内容に合わせた補助金額の提示をさせて頂きます。また、昨年度同様今回の補助金も締め切りが早くなることが予想されます。お早めにお声掛けください。