施工事例
3-1 ～ガゲナウのグリルとキッチンカウチ～
壁付け側は大理石とマットベージュ色のメラミン、シンクしたはリビングから見えないところにゴミ箱スペースをとっている。
アイランドカウンターも同様の使用。カウンターには大きな食器収納引き出しにしている。
奥に見える木の部分は、キッチンカウチ（お休みどころ）である、キッチンがよいとキッチンで過ごす時間が長くなるため、このような場所を設けている。
この下の木製ルーバー部に床下エアコンがある。
ガゲナウのIHとグリルのコンビ。お客様によるとグリルはただ野菜肉をやくだけでとても簡単で美味しいそうだ。遠赤外線効果で美味しくなるということ。
超おすすめです。
グリルは使わないときは、蓋があって作業スペースになる。
引き出しはｗ800で上はカトラリーW引き出し。
中段は食器、下段は高さのあるものに。引き出しレールはスムーズなGRASS製。
壁面に向かっている時間より、圧倒的に家族で囲んで手伝えるアイランド石カウンターの使用がおおい。アイランドカウンターは子供が手伝いしやすくて良いと評判です。
3-2 ～贅沢なクローズタイプのキッチン～
大理石エンペラドールダークとオークをつかったクローズドキッチン。ダイニングとは別空間にしている。
右奥にミーレのビルトインレンジと下にボッシュの食器洗乾燥機60㎝。
クローズドキッチンでありながら、素材は高級。機能的優先のキッチン。
食器洗乾燥機は床から20㎝あげて使いやすくしている。このくらい上げると食器の出し入れが格段に楽になる。膝の悪いお客様のために考えた設計。
輸入製品は国産品のように予洗い、下洗いが不要なため、あえてシンク横に設置しなくてもよいのです。
食器棚も開け放しが可能な、２本溝３枚戸の引戸にしている。クローズキッチンありながらガラス扉にしているのは、見せる食器ということでなく、どこに何が入っているかわかりやすいからである。
3-3 ～ディスプレイを持つキッチン～
あじわいのある白いタイルと、朱色の和紙の飾り棚が印象的なキッチン空間。既製品のキッチンの扉面材を無垢に変更している。
キッチンにもウィットに富んだディスプレイ空間提案。
棚の端部も丁寧な仕事が光る。
レンジフードは建築壁で納めてマットなスウェード調仕上げで、スッキリさせている。キッチン奥の照明はガラス蓋付きで汚れなくなっている。
3-4 ～パウダーコーナーにある洗面兼キッチン～
2世帯住宅リノベーション。子世帯の2階にあるサブキッチン、洗面かわりにもなるようなすぐれもの。奥の鏡は化粧コーナとして使っている。
右側は、カウンターに専用の蓋をつくって、写真は蓋をつなげている様子です。蓋をとると回遊型。
朝、軽い食事がとれるように洗面兼キッチン。木製のカウンターにシンクを据える場合、水栓金物はシンクから出ているものを選ぶべきです。カウンターに水栓はダメ。フラットに埋め込まれた2口IH。
左は奥行を浅くして、鏡に寄って化粧をしやすくしている。鏡下に棚をつけてコンタクトなど仮置きできるスペースをつくっている。
鏡下は照明としては不要だが、全体のインテリアとしてリズムをつくっている。
２世帯リノベーションの1Fのメインキッチン。右側にはデッキがあって、休みのたびに大人数が外でバーベキュをする。大人数が使えるようなカウンターにしている。
なので、椅子おけるようにカウンターが2方向腰壁よりだいぶ出っ張れらせている。テラコッタタイルの下は床暖房をしています。
ウォルナット無垢の壁と黒い鏡面御影石のカウンター。セパレート配置で動線を短くしている。パントリーへは直線で体ごと入れる。
シンク下はゴミスペース、ディスポイーザーを設置している。カウンターがなぜ大きく飛び出しているか？ここは、手持ちのワゴンなどもおけるようにしている。
引き出し把手は、スッキリした使い勝手のよいドイツ輸入品。IH下はステンレス貼りのオープン引き出し、少し濡れた物も引き出しに収納できるので便利である。
3-5 ～白とグレーだけのシンプルなメラミンキッチン～
すべて白とグレー、がインテリアがテーマの家のキッチン。白いメラミン天板。背面収納も真っ白。扉は開け放しで使える奥にしまえる軸回し戸で製作。
インテリアは、このように床以外ほぼ白で統一。IH横の壁も拭ける白い面材にしている。それにしても白だ。
食器洗乾燥機は白いミーレ60㎝タイプです。海外食器洗乾燥機は時短生活には必須、なぜか国産では全然ダメなんです。