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施工事例

2-1 ~サイドテーブル配置が斬新なキッチン~

白いタイルのヘリンボーン貼りが印象的なキッチン。一部にopen棚でアクセント。背面は美しい紺色の冷蔵庫置場と白く着色した家電食器棚を製作。

 

キッチンにベタ横づけの食卓の配置は珍しいですが便利です。この場合は食卓の長さを大きくするとなおよい。拭き抜けから長く吊り下げたガラスの大きな輸入ペンダント照明がよい。

 

焦茶色のキャビネット。IH下は、重い鍋や濡れた鍋でもおけるステンレスの引き出し。ミーレ食器洗乾燥機。
この焦げ茶と紺色の組み合わせはオシャレ。

 


2-2  ~赤穂の海が見える料理スタジアム~

赤穂市の赤穂化成様の天塩スタジオ。4mの超えの長さを持つ大理石エンペラドールダークのカウンターの天板。タッチ水栓は水栓本体のどこに触れても機能する優れもの。

 

 

キッチンスタジアムと名付けた、この案は、床タイル曲線と天井の曲線を一致させ、全員がキッチンを中心とした軸でテーブル配列をしている。
背面のナラの収納家具も巨大な大きさである。両脇の木枠の窓の外は瀬戸内海が見える景色。

 

 

スタジオのインテリアにあわせて、10人掛け用の、3mのラワン無垢で仕上げたテーブルと丸いテーブルを製作。

 

大きなカウンターは複数人たっても処理できる。実際オープニングは6人くらいカウンターに並んで料理しておりましたびっくり!
奥行も大きいので対面からも作業できる。

キッチン下側は、ナタで割った米杉仕上げ。ワイルドで渋い表情。4mを超えてくると25ミリの大理石木口を見せるだけでは、サイズから薄いイメージになるので、カウンター木口見附は石を接着して太くし安定感をださえて堂々と見えるように工夫している。

 

 


ナラ材の収納庫。大きな扉なので、張方向を家電のサイズにあわせた線で切替で強調している。ミーレのスチームオーブンと、横はあけたら家電の電子レンジが収納できるようになっている、換気連動。

 

コンクリート柱も味気ないので、ナタで割った米杉を貼り付けして。天井を折り上げして天へと伸びる柱デザインとしている。

 

キッチンの左端には、ガスとIHの混合した設備を入れています。

キッチンを印象的にするための照明計画。もちろんADHOUSEで計画しています。
背面には、一部黒いタイルを貼った、業務用機器コーナーがあります。高熱と水蒸気が発生するため、特別容量の換気扇を備えたレンジフードが設置されています。
防火壁として設計。

 

 

業務用ハイカロリーガス。50人前を一気に仕上げるときには、家庭用ではダメでコレが役にたつ。

 


2-3 ~さわやかな白大理石とナチュラルなキッチン~

赤松と白いペンテリコン大理石の明るさをいかしたすがすがしいキッチン。大理石と板の間に大き目の底目をとって水平をより強調している。

 

セパレート型で手前はシンク、奥はIHとなっている。セパレートキッチンのサイドに大テーブルは最高の使いやすさです。


2-4  ~リタイヤ後を楽しむアイランドキッチン~

アイランド型のシンクカウンター。エンペラードールダーク大理石にIHを組み込んだ食卓仕様。ナラと黒い把手が相性よい。

 

 

リノベーションとして提案、左側は土足仕様で屋外から直入りのリビングテラスとなっています。

 

屋外リビングテラスとの境の木製建具は、断熱ガラス戸としています。屋外リビングとして使えるように認識しています。

 

大理石エンペラドールダークと4000kの集光型照明。夜は艶やかでドキっとするほど美しい、インテリアの70%は照明で決まる、私はそう思っている。

 


2-5 ~ラフな階段がゆるやかに空間を分けるダイニングキッチンスタイル~

 

 

壁付けキッチンの扉を無垢チークに変更。階段が回り込むタイプの珍しいダイニングキッチン空間。階段巾が1mあるので、両側から収納できる。
階段段板が伸びてきて棚となるデザインは苦労した。
階段が空間を2つにゆるやかに分けているので、居場所が2つできる、居心地が最高と評判。リビングは30㎝下がり。階段の設計の自由さこそ大事。素材をラフに仕上げることで緊張感がなくなり雰囲気が形式ばらずよい。


 

2-6 ~階段下にある珍しいチークキッチン~

大理石とチーク無垢扉のキッチン。上部が階段なので、キッチン奥行きも80㎝と広いので、家電置いても手前に作業スペースが45㎝はあるので実際に作業スペースが長くうれしい。
把手は、出っ張りのない掘り込み引手、スッキリしながら指かけ式より使いやすいのでおすすめです。以外にこのタイプのデザインは少ない。

 

セパレートキッチン。ダイニングテーブルも製作。冷蔵庫などは奥のパントリーへ。白いタイルとポップなモザイクタイルがよい楽しい空間に仕上がっています。

 

ダイニングは、上がり床と椅子からと両使いとなる。キッチン上に階段という珍しいプラン。天井の木に灯りをあてる照明で落ち着く空間になっています。


2-7  ~チークの塊、男性的な力強いキッチン~

ブラックチーク無垢のキッチン。ステンレス天板。脚を15センチ浮かせているのでちょっとワイルドで、重量感ある家具にみえるが鬱陶しくない。

 

ブラックチークキッチンと、床もチークのヘリンボーン貼り。輸入照明と薪ストーブ。

 


2-8 ~ラギーワイルドなデザイナーとためのキッチン~

足場板のワイルドな風味を腰壁にしたキッチン。8㎝の杉板カウンターは鉄足で支えて頑丈さを演出。
杉はオールドワックス仕上げ。ガス正面の油防止壁は、ガラスでなく、両面真鍮貼り。
背面の家具も2色仕上げで仕上げた。

 

2-9 ~ラフオークのオールドアメリカンアンティークと暮らすキッチン~

 

 

ワイルドオーク無垢のキッチン。天板は8分磨きのマットな御影石。壁にはサブウェイタイル。オールドアメリカンなインテリアとなるように。
棚の備品は調理で使うもので、こちらもこだわりのアメリカンアンティーク。これを飾るキッチンであるのでキッチン自体を見せる家具としてopenスタイルにしている。

 

ワイルドオークキッチンの床は、珍しい赤大理石のマット仕上げ。石系はすべて光沢なしがこの家にはあう。
食器洗乾燥機はAEG45㎝タイプ。

 

 

 

 

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