HOME > 施工事例 > > 4世代に渡り住み継がれる家(神河町 D邸)

施工事例

4世代に渡り住み継がれる家(神河町 D邸)

DETAIL

No.
469
竣工
2020年
面積
改修面積:121.98㎡
増築面積:137.81㎡
合計259.79㎡(78.59坪)
場所
神河町

DESCRIPTION

  • 神河町
  • 古き良きを継承していく新築では出せない魅力。
  • 母屋と繋がる違和感の全くない増築。
  • 壁ー高性能グラスウール120ミリ。
  • 天井ー住宅用ロックウール245ミリ・セルロースファイバー300ミリ。
  • 基礎断熱ポリスチレンフォーム3B 100ミリ。
  • 樹脂サッシLow‐Eアルゴンガス入り トリプルガラス使用。
  • シルクライン蓄熱床暖房でどこにいても快適な空間に。
  • キッチン側板にはなぐり加工を施した床材を使用。
  • 既存の欄間などを使用したリフォームならではの設計施工
  • 各所にAD HOUSEオリジナル造作家具。デザイン性と機能性が自慢です。
  • 階段を上がると既存梁の見える折上げ天井

before
既存の南面。昔ながらの焼き板貼り。

after
南側から見た景色。
既存部分と増築部分が同じ仕上げでとても統一感のある雰囲気に仕上がっています。

玄関ではなく通用口。収納スペースは、扉を造作して隠せるように。框には間接照明を仕込み明るい空間に

before
リビング

折上げ天井には間接照明を。キッチンには汚れ対策にタイルを使用。

和室。
壁はコバウに塗装をし、漆喰のような仕上がりに。ふすまの奥は収納スペースになっています。

床にこだわった洗面。
平田タイルのゼブラ柄タイルを貼っています。

before
リビング

二階につながるリビング。
キッチン側板にはなぐりの加工を施し、台輪には大谷石を使用。
コンロ側には汚れ対策にタイルを使用。

二階へあがる小上がりスペース。

壁掛けTV台背面には大谷石を使用。
耐久性と吸音性に優れおすすめの素材。

before
既存の廊下。床下からの冷えが気になっていた。

蓄熱床暖房もはいりとても暖かく冬でも寒さを感じない快適な空間に。
既存の欄間を利用したリフォームならではの工夫。障子を剥がし再利用しました。

床にこだわった主人室。
ヘリンボーンという貼り方で床を仕上げています。
ガレージと直結しており籠れる書斎スペースになっています。
現在はガレージにバイクもいれられご主人オリジナルの空間になっています。

before
既存の二階ホール

after
階段を上がると梁が現しになった仕上げに。
天井は格天井を残しリノベーションの良さが引き立っています。

AD HOUSEが叶える
“理想の暮らし”

MORE