9/14(日)15(月) たつの市 築46年フルリノベーション完成見学会　予約不要

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既存の外観は、昔ながらの焼き板+漆喰+瓦。

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重厚感のある雰囲気は残しながら、焼き板は煤がつきにくく色合わせもしにくい塗装品に、漆喰は既存と合わせたものを補修として使い、屋根は2024年の雹害の影響もあり一部瓦でやり替えを行った。元々あった店舗は解体し、大型の車3台分のカーポートと屋根には太陽光を。

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元々応接室と台所と2空間に分かれていた。

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2空間を１つのLDKとし、構造的に必要な柱はそのまま化粧で活かしたリノベーションならではの仕上げ

キッチンは半造作で、腰壁部分を造作し収納スペースを。ダイニングテーブルを付けた時に使いやすい高さにへこみ壁と収納扉を設計。
TV台も造作
タモの厚みのある集成材だがテーパーをとることでスッキリとした印象に。足元はあえてへこませ漆和紙を張り間接照明で浮かしたような印象に

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長さ10mもある廊下

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ご家族のお名前を額縁に納めたものを玄関正面に。照明計画もここを中心とし、ダークな雰囲気。

床はこだわりの桧床。３ｍものを1枚貼りそれと垂直方向に貼った朝鮮貼という仕上げ。天井から照度の強い照明でリズムをつけています。

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廊下から出入りをする元々外部であった場所
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来客用の玄関とは別に、ご家族用の玄関を。仕上げは洗い出しで自然素材な風合いに。

奥様こだわりの、脱ぎ履きに便利な玄関ベンチには耳付の杉板を利用し足元には間接照明を

ご家族用の玄関ということもあり、収納は最小限に。
ベンチの背面には鏡を埋込。コンパクトながら使い勝手の良い玄関に。

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もともと和室だったお部屋

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寝室に改修しベッド台を造作。

ベットの上がり降り、床にマットレスを引いても立ったり座ったりがしんどい…そのような生活の不満を解消。
腰壁のフローリングに間接照明をあて造作ならではの仕上がりに。

座面の高さをあげることで、小上がりへの行き来がしやすい設計。

リノベーションならではのbefore→afterがわかる資料ご用意しております。
ご予約不要なのでぜひお気軽にお越しください。