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お客様の声

広い洗濯室もある、ハイブリットソーラーハウス

「仕事から帰ってきたとき『うちの家、いいな』って、今も思います。」

AD HOUSEを知ったキッカケは?

実家の近くに建てられた家がいいなぁと思って、施主さんに見せてもらったんです。いろいろなところに見学に行ったんですけど、サイディングの壁がどうしても苦手で、見させていただいた外観の壁(白州そとん壁)を一目見て「あぁ、これがいい!」と思いました。AD HOUSEさんのデザインが自分たちの好みにいちばん合いました。

家づくりにあたって、こだわりたかったことは?

ウッドデッキが欲しい、共働きなので部屋干しにしたい、床暖房にしたい、あの「そとん壁」にしたい、僕が多趣味なので、壁にいろいろ飾れる趣味部屋が欲しい、今は着ない季節の服やふとんの置き場所がほしい…。リクエストはいっぱい書き出して、打ち合わせに行きました。

そのとき住んでいた社宅で、冬場の結露にすいぶん悩まされていたんですね。それで、床暖房をリクエストしたのですが、AD HOUSEさんから提案のあった「ハイブリッドソーラーハウス」にしてもらいました。本当に、年中ちょうどいい室温なんです。冬場は外の温度はわからないくらいので子供たちは朝に一度外に出て、今日何を着ていくか確認しています。外から帰ってきても、玄関を開けたらもう温かい。エアコンをつけても一つの部屋しか温まらなくて、誰かがドアを開けっ放しにするたびにイラつく…なんて、前の家のようなこともなくなりました(笑)。それに、ハイブリッドソーラーハウスにしたことで外でもお湯が使えるようになったので、冬場に子どものスニーカーを洗うときも重宝しています。カラダが冷えないせいか、体調がよくなったような気がします。入浴の前も寒くないのがいいですね。

なかでも「洗濯室」には、こだわりがあったとか。

AD HOUSEさんの施工例を参考にして、細かいところはリクエストさせてもらったんですが、部屋の中でいちばん気に入っている場所かもしれません。うちは共働きなので、洗濯は僕(ご主人)が担当しています。基本、我が家では夜のうちに洗濯をして部屋干しして、仕事から帰ってきて洗濯物を片付けているんですね。だから仕事から疲れているのに、外に出たり2階に片付けたりとか、動線が長くなるなんて考えられなかった(笑)。

この洗濯室には、家族のタンスもここにまとめているし、ちょっと乾きが悪いと思ったら中窓を開けて調節できるので、めちゃくちゃラクです。

実際に住み始めて、感じることはありますか?

住み始めて6年が経って、壁の色や玄関の和紙の色とか、家の色合いが全体的に落ち着いてきましたね。当初は白かった2階の杉床も、今はいい感じの飴色になっています。

実は、具体的な設計に入る前に、担当設計士さんが前の家を見に来られたんですね。「好きなテイストや趣味がわかるので」と、持っている家電やその量や大きさ、持ち物の量まですべて確認されました。当時使っていたプレハブの物置を、そのまま新居に持って行こうと思っていたんですけど、「ダメです」と却下されまして(笑)。「物置を兼ねた空間を作りますから」と言われて完成したのが、玄関前の物置小屋なんです。「あ、なるほど、こういうことだったのか…」と。実際に住んでみてわかる良さを、いろんなところで感じられます。

細かいところまで話し合えたおかげで、理想の家ができました。私たちのリクエストに対するリアクションがすごくて、いつも予想以上の提案というか、常に上をいっていたので、毎回の打ち合わせがとても楽しかったです。

仕事から帰ってくるたびに、我が家を見る度に「うちの家っていいな」って未だに思いますね。

AD HOUSEが叶える
“理想の暮らし”

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