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一級建築士 匠の視点 ブログ

2023.05.31更新

6/3(土) 夜のお住まい拝見について

今週末の夕方から夜のイベントについて補足です。

グレーのそと壁とカリフォルニアレッドウッドの外観。

 

 

AD HOUSE=ライティングといってもいいほど、コンセプトのうち最も力を入れている部分です。インテリアいい家の70%はライティングで決まるといっています。イベントは夜なのでライティングをお見せできるかと思っています。他とは最も違う部分でもあると思うところです。

弊社の照明計画については
ライティングの計画はすべて自社で行っております。設計者が行うことによって、細かなこと、随所に間接照明を仕込んだりすることが容易にできます。

設計部に対してはかなり厳しいチェックを行っております。

主な項目として5つ。

①色温度_光が当たる素材によって細かく色温度を調整します。

②照度(明るさ)_その場所によっての最適な照度を、光(明るいところ)もさることながら影(暗いところ)もつくっています。

③演色性_光そのものが美しいものであること。光にも粗悪な光と上質は光が存在しているのです。

④何を照らすのか_光はうまく使えば、インテリアとなる。上からだけでなくいろんなところから壁天井を照らしたり、灯りとして器具そのものを感じさせたり演出。ダウンタイトのサイズ。

⑤グレア_眩しさを感じる照明はダメで、上質な空間をつくるにはグレアがないことが条件

 

このようなかなりこまかな検査を得てようやくADHOUSEのライティングは完成します。

 

見どころは、羨ましいほどのど大きなスクリーン、これは画質もとてもいい。次のワールドカップまでには備えたい一品。

リゾートライクなスタイルを提案。中庭にライトアップされたオリーブ見ながらの入浴、入浴中は外の灯りをメインにして、調光で浴室側を暗くすることでガラスへの室内映り込みを少なくしますす。

 

これを参考にぜひご覧いただければ幸いです。

 

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