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2020.11.03更新

たつの市板塀工事

だいぶ秋らしくなってきました今日この頃!
本日私はたつの市内で板塀の工事をやってきました、築2年経ってるお客様で表の駐車場の
端で家庭菜園をしたいので少し目につかないようにフェンスをとの依頼でした。
この板塀の塗装は予めお客様に加工場にて塗装をして頂きまして十分乾燥したうえでの取付作業となりました。

こんな感じで4mある部材を現場にて、すでに建ててあるアルミ柱にステンレスビスにて固定するのですが
板塀の貼り方色々有りますが・・・・
この貼り方はほぼほぼ当社しか見た事がないです、姫路や神戸・加古川・高砂等々色んな場所に行きますが戸建て住宅を
色々とみてますがこの貼り方は当社以外見た事が無いです。
ただ一般的には既製品のメッシュタイプのフェンスが多かったりします。
ただこのやり方は当社のオリジナル?です。
適度に風が抜け、少し光も入ります、100%遮光、風よけという考えでは無いので。
仕上がりはこんな感じ

出来立てほやほやは塗装に斑が有ったり光ったりしてますが奥に見えるのが2年前の新築時にさせて頂いた板塀ですが
艶が飛びある程度塗装が焼け味わいある仕上がりになってます。
ただこの塗装が永年もつのかと言ったらそうではなく今現在地球上に存在する塗料材で未来永劫永年メンテナンスフリーの塗料が有るかと言えば・・・・
残念ながら有りません!
太陽の紫外線、酸性雨、年間通じての寒暖差etc・・・この過酷な自然環境に耐える塗料を作ったらノーベル賞物ですよ。
青色発光ダイオードのように世界各地から引手数多!億万長者間違いなし。
と冗談言ってるのはこれまで、
大体メンテの期間としては4,5年くらいですかね、方法は簡単です、紙やすりで表面の劣化した塗膜を削って塗装するだけ!
私共に声かけて頂いても結構ですし、塗料のみ購入して頂き家族で塗装して頂くもよし。
ただ本当に年数経ちますと塗膜が劣化してますので木材が腐食して板自体を交換するようになりますので早め早めのメンテを
お勧め致します。

しばらく手抜きしてました名車(迷車)?シリーズ
行ってみよう!

空冷エンジンのパイオニア
Kawasaki Z400GP・・・・
かっけー(笑)
このバイク・・・そうですね当時高校生でした私がバイクを好きになるきっかけを作ったバイクです。
前にも述べましたがバイク好きなくせして自動二輪の免許が・・・・無い、NO、ナッシング(笑)
このバイク一個上の従兄が乗ってまして家も近所でしたのでしょっちゅう見に行ってました。
懐かしい!
これはマニアックな人しかあまり興味が無いと思いますが・・・
エンブレム表記のGPZ400は水冷エンジン、GPz400は空冷エンジン、私が好きなほうは空冷エンジンのGPz400です。
なぜかって(笑)それはエンジンの音ですよ音、今でも記憶に残ってる野太い空冷の音、もうかれこれ35年も前のバイクですから
今残ってるのは極上物になるでしょう、愛着ある方はCBX400Fと同様絶対手放したりはしないでしょうね。
当時この頃のバイクは2スト4スト人気を半分でしたね、
YAMAHAなら2スト、HONNDA、KAWASAKIなら4スト、SUZUKIは両方?
これはあくまでも個人の見解ですから。
この時代のバイクは良かったな~

 

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