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2020.11.19更新

大理石テーブルへリニューアル

設計部により応接テーブルリニューアル構想から1年以上経過し要約完成しました。絶対に売っていないものをというコンセプト。

当初のテーブル2.5m*1.0mでしたが、端に置いているモニター当初27インチ程度から32インチに、そして40インチとなり、手狭になってきたからという理由です。一回り大きく2.7m×1.1mにサイズップ。その際、古材を挽き割った木の質感もよかったのですが、インテリア的にもイマイチ(飽きた)といくことで、

AD HOUSEらしい、洗練されたものをつくりたい。AD HOUSEは大理石が得意なのでビアンコカララの大理石天板を用いることを決めてあれこれ考えて設計し制作しました。石の中央に孔をあけ、スウェード生地が貼られたBOXを取付て上にガラス蓋という手の混んだ仕様です。飾り物を入れるBOXには間接照明が仕込んであります。また、大理石テーブルで打合せの際冬の手の冷たさを解消するために、石の下に暖房を敷いており万全です。しかし暖房までは不要であったと思います。24時間部屋が一定のいい温度に保たれているので、石そのものも冷たさは感じません。みなさまも積極的に大理石テーブル採用してみてはいかがでしょうか、私は木よりいいと思います。早速仕事をしてみました!ペンの凹みも出ません。ノートPCが浮いたように見えます。真ん中のBOXに置くものをこれから考えていきます。

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