HOME > ブログ > 相生市で板塀の工事中です。第二弾

BLOG

2021.09.13更新

相生市で板塀の工事中です。第二弾

すっかり朝晩は涼しくなりましたが~まだ少し昼間は暑い!
おまけに今から台風の季節がやってまいりました~っ!正直こんでもええのに(笑)
相生の板塀工事第二弾とまいりましょう。

前回は解体工事でおわりましたが・・・・
今回は大工工事中です、板が綺麗になるとやっぱりスッキリしますね。
足場の上の作業なだけに一寸作業が進みにくいのも有りますがどうにかこうにか1階部分は終わりました。
ん・・・1階部分終ったといいましたっけ?
実は今日お客様から2階部分も足場が有るついでに直してほしいとのご要望が有りましたので急遽解体を進めてまいりました。

足場が有るので分かりにくいですが擁壁の上の2階部分なので高さは4階建てぐらいある足場の上です!
解体ガラは落とせませんし道具も落としたらアウトッ!ましてや やってる本人絶対落ちたらだめなので結構大変です。
解体するのは良いのですが後で解体ガラを下すのがこれまた大変です。
ボチボチやるしかない!
まぁ私らのやってる仕事は近道が無いんです、地道にやって行きます。

では名車シリ~ズ

日野レンジャー パリダカ仕様 2021年モデル!
このトラックの主な仕様は下記の通り
エンジン型式:A09C-TI(ターボインタークーラー付き)
エンジン形式:ディーゼル4サイクル直列6気筒
総排気量:8.866L
最高出力:750PS/2600rpm
最大トルク:236kgm/1200rpm
駆動方式:フルタイム4WD
トランスミッション:MT(前進6速・後退1速)
トランスファー:Hi-Loレンジ切替付、センターデフロック付
車両重量:7,875kg
全長×全幅×全高:6,700mm×2,500mm×3,000mm
燃料タンク:760L
となっておりますが、早い話このトラックは砂漠を爆走するために改造されたトラックです。
そもそもパリダカとは何ぞや?と言う所から話をせねばなりませんね。
文字通りパリからダカールまでの設定区間で毎年コースが変わるので平均的な距離は大体10000キロ~12000キロの距離を20日かけて走ります。
フランスのパリを出てからセネガルのダカールを目指すのですが主にアフリカ大陸を走るので8割が砂漠地帯となります。
砂漠地帯はいかに高速で沈まずに抜けるかが一番の肝になります、だから4WDシステムはもちろんの事エンジンはターボ付き!
トラックでも平均時速はゆうに120km/hは当たり前、まさに爆走してます。
途中にはSSステージ(区間タイムを競う場所)やロックセクション(岩場等)などがありとにかく過酷なコースが延々と続きます。
もちろん車屋部門やバイク部門中でもスポンサーが付いてるチーム部門、個人で出てるプライベート部門等々色々なカテゴリーがありましてこのトラックはカミオン部門で出てまして去年まで11連勝してます。
そして今年は・・・・
総合12位、排気量10ℓ(100000cc以下)未満でも優勝しました、今年で12連覇!
ものすごい偉業達成ですね。
興味が湧いてきましたら一度ググって見て下さい、メッチャ面白いですから(笑)

どうです、凄い所走ってるでしょ!

一般販売されている日野レンジャーとの比較!
まさに化け物マシン
こんなトラックつくれんのは日野だけ!(日野の回しもんじゃないですよ~)

最近の投稿

月別一覧

Copyright© AD HOUSE CO.,LTD.

資料請求はこちら