DETAIL
No. | 115 |
竣工 | 2020年 |
面積 | 1階196.0㎡ 2階63.79㎡ 合計259.79㎡(78.59坪) |
場所 | 神河町 |
DESCRIPTION
神河町
■古き良きを継承していく新築では出せない魅力。母屋と繋がる違和感の全くない増築。
■壁ー高性能グラスウール120ミリ。天井ー住宅用ロックウール245ミリ・セルロースファイバー300ミリ。
基礎断熱ポリスチレンフォーム3B 100ミリ。
■樹脂サッシLow‐Eアルゴンガス入り トリプルガラス使用
■キッチン側板にはなぐり加工を施した床材を使用
■既存の欄間などを使用したリフォームならではの設計施工
■各所にAD HOUSEオリジナル造作家具。デザイン性と機能性が自慢です。
■階段を上がると既存梁の見える折上げ天井

before
既存の南面

after
南側から見た景色。
既存部分と増築部分が同じ仕上げでとても統一感のある雰囲気に仕上がっています。

収納スペースは、扉を造作して隠せるように。框には間接照明を仕込み明るい空間に

折上げ天井には間接照明を。キッチンには汚れ対策に平田タイルを使用。

和室。
壁はコバウに塗装をし、漆喰のような仕上がりに。ふすまの奥は収納スペースになっています。

床にこだわった洗面。
平田タイルのゼブラ柄タイルを貼っています。

二階につながるリビング。
キッチン側板にはなぐりの加工を施し、台輪には大谷石を使用。
コンロ側には汚れ対策に平田タイルを使用。

壁掛けTV台背面には大谷石を使用。
耐久性と吸音性に優れおすすめの素材。
耐久性と吸音性に優れおすすめの素材。

before
既存の廊下

既存の欄間。
障子を剥がし再利用しました。


床にこだわった主人室。
ヘリンボーンという貼り方で床を仕上げています。
ガレージと直結しており籠れる書斎スペースになっています。

既存の二階ホール


階段を上がると梁が現しになった仕上げに。
天井は格天井を残しノベーションの良さが引き立っています。
天井は格天井を残しノベーションの良さが引き立っています。