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2019.06.12更新

和を感じる心地よさ

今20代から60代までのお客様共通していることが、

和テイストが好きだというお客様がとても多い。家全体でなくても、ほんの少し和雰囲気があればというものから、外観含めた全体まで。

しかし、テイストというくらいであるので、本格和風というまでいかなくて、お客様が和を感じる程度の味付けが好みなのでしょうか。

和は、木の清々しい素材感と障子、格子、畳といったものを見るだけで和と感じてしまうものです。

玄関は古材の欅框が印象的でなぐりの床の一部を小さな床の間にしました。壁はじゅらく、天井は葦、土間は洗い出しと、この空間は和素材というものだけです。

リビングは、というかキッチンからつながる空間、

好きなのは、リビングに床の間があること。和を感じながら決して低い水平基調ではなく、大きな背の高い空間であること。

ステンレスのキッチンも美しく白木と合ってます。この家独自のテイストに仕上がったと思います。

 

次回の6/22・23イベントは、和ではありません。

上質なリゾート感溢れる感じに上がれば良いなと思っております。

AD-HOUSEはスタイル関係ありません。お客様の趣向を引き出して、本物の提案しております。これからもいろんなテイストの家を創ってお客様の豊かな生活に貢献していきたいです。

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