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2018.04.15更新

世間一般の新年度

世の一般は、4月が新年度という認識。企業、学校しかり、塾習い事、含めて。
4月は新しい事、人が入れ替わり、街も賑わってきます。現に夜の街は人が増えております。
私どもは、10月末決算であるので、11月から新年度という何か中途半端な感じがいつもしています。11月新年度で会社としては新たな目標を設置すべく、すぐ年末が来てしまい長期休暇、そして年があけます。個人は、年はじめに目標をかかげるのが普通の習慣であるので、とうしても11月からはじまってすでに2ヶ月でまた目標ができ、そして世間一般の4月にまた新年度のような雰囲気(笑)。
なかなか、毎年これを繰り返しているのですが、しっくりきませんね。3月決算でも同じことなんですが、軽い悩みの一つです、逆にとらえると、11月、1月、4月と年に3回、新たな事がやりやすいともいえます。
そんな感じで、いつも進化していきたいと思うのです。
昨年の4月は、初めてフリーペーパーU162を発刊しました。建築会社がフリーペーパー等どうかな?と思いながら思い切りました。続けることを想定していましが、今年は予定変更。そこで培ったノウハウ、を生かして過去に建てさせていただいたお客様を丁寧に取材して一つの冊子をつくることに。

昨年からの成長をみると、強制的すすめて発刊したフリーペーパーでしたが、
今年は社員がこの取材企画を自発的に考え製作し、発刊にむけてすべて動いてくれております。
考える人が育つことが一番の誇りです。そして人によって会社は成長していくと思います。

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