DETAIL
No. | 56 |
竣工 | 2013年 |
面積 | 1階68.32㎡ 2階54.28㎡ 合計122.60㎡ |
場所 | 姫路市 |
DESCRIPTION
姫路市、せせらぎの聞こえる家
家の外部は白州そとん壁をベースにし、玄関廻りとバルコニーは板張りで仕上げた。2本の丸柱が外観のアクセントになっている。
姫路市、せせらぎの聞こえる家の内装は、無垢材の木の風合いを生かしたナチュラルな仕上りでまとめている。
天然素材の黒竹+障子下のカウンターを半分ずつ使い分け、スリッパ収納と本棚を提案した。
漆喰はお施主様自ら施工。
2階ホールにはファミリー収納と作業カウンターを設置し、家事スペースの場として使用するスタイルに。
アイロン掛けに負担がかからず、さっと服を収納できる魅力が。
大自然に溶け込む素材感ある白州そとん壁の外壁。玄関周りは杉板の外壁。
玄関框は、自然木を使用。床材にはボルドーパインをちょうな仕上げ。
ナラの床材、タモのPCカウンターや本棚のあるリビング。
タモの作りつけTV台。リビング階段は広がりを感じれます。


和室、リビングに続く米杉の縁側。
共有収納や家事カウンターのある2階ホール。
タタミ敷きの寝室。
和室の建具を開ければつながりのあるおおきな空間。